元ひきこもりのブログ

2007年まで10年以上ひきこもっていました。
ひきこもっている時はまったく光が見えず 本当につらかったですが、人との出会いなど、様々な幸運に恵まれたおかげで 2008年に社会復帰できて以降、少しずつ活動の範囲を広げています。

現在ひきこもり中で、以前の私のように、外に出るのもつらいという人。
そのような人がこのブログを読んで 少しでも「大丈夫だ」と思っていただければ幸いです。

ひきこもり中、私は相当 絶望的な状態だったと思います。
そんな私でも、ひきこもりを脱することができたのですから、現在うまくいかない人も、きっかけさえつかめば 絶対になんとかなると思います。

PTG

PTSD(ポスト・トラウマチック・ストレス・ディスオーダー)とは、
「心的外傷後ストレス障害」のことである。


日本で、PTSDを知っている人は結構たくさんいるのではないか。


しかし、PTGという言葉の意味を知っている人はほとんどいないと思う。
私も、つい最近まで知らなかった。


PTG(ポスト・トラウマチック・グロウス)とは、
「心的外傷後成長」のことであるらしい。




PTSDのほう、
つまり、
つらい体験をして心に傷を負った人が、
それ以降、様々な症状に悩まされることは、
新聞やテレビなどで、
今まで、十分に伝えられてきたように思う。


すなわち、日本では、
心に傷を負ったことによって引き起こされる
マイナス面ばかりが紹介されてきた、と言える。


一方、
PTGとは、
心に傷を負ったことによって引き起こされる
プラスの面に注目する言葉である。




確かに、
身心のバランスを崩すという経験は、
人には言えないほど
つらくて不安なものであるから、
PTSDのほうにばかり注目が集まるというのは、
無理からぬことであるとは思う。


ただ、
私の感覚から言わせてもらうと、
身心のバランスを崩したからこそ
気付くことができた、プラスの面も
間違いなくあると思うのだ。


もちろん、このようなものは、
症状が、ある程度よくなって、
ひと息つける段階になってから、
過去を振り返ることによって、
ようやく実感できるものであると思うが。。



いずれにしても、私は、
このPTGという言葉を知り、
大いに共感を覚えたのである。


PTGのような言葉も、
もう少し
いろいろなメディアで紹介されるようになってほしい。


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