元ひきこもりのブログ

2007年まで10年以上ひきこもっていました。
ひきこもっている時はまったく光が見えず 本当につらかったですが、人との出会いなど、様々な幸運に恵まれたおかげで 2008年に社会復帰できて以降、少しずつ活動の範囲を広げています。

現在ひきこもり中で、以前の私のように、外に出るのもつらいという人。
そのような人がこのブログを読んで 少しでも「大丈夫だ」と思っていただければ幸いです。

ひきこもり中、私は相当 絶望的な状態だったと思います。
そんな私でも、ひきこもりを脱することができたのですから、現在うまくいかない人も、きっかけさえつかめば 絶対になんとかなると思います。

プリティ清原

たお

プロ野球の清原和博選手がまだ現役で活躍していた頃、
巨人軍の中軸打者としてなかなか結果を出せない清原選手に、
テリー伊藤さんが次のような提案をしていた。


これから清原選手は「プリティ清原」という名で
試合に出ればよいのである。


清原選手が巨人でなかなか活躍できないのは
ファンの期待にこたえようという思いが強すぎて
体が硬直してしまうからである。


だから、この問題を解決するために
「プリティ清原」として試合に出るのである。


その心は、次のようなものである。


テリー伊藤さんも若い頃は、人前に出たり、人から期待を寄せられたりしたときは
非常に緊張してしまう性質だったらしい。
ところが、「テリー伊藤」と名乗るようになってからは、
不思議なことに、「テリー伊藤さん」と呼ばれても、
どこかで自分のことではないような感覚が生まれたそうだ。
つまり、ある程度自分を客観的に見られるようになったということだと思う。
それ以降、若い頃のような緊張の仕方をすることはなくなったらしい。


そういうわけで、
同じような問題で悩んでいると思われる清原さんに、
清原和博ではない名で試合に出ることを提案したのだろう。




おそらくテリーさんは、半分冗談でこのような話をしたのだと思うが、
清原さん以上に緊張のことで悩みを抱えていた私は、かなり真剣にこの話を受け取った。
それは、こんな大昔の話を今でもはっきり覚えていることからも分かる。


緊張は、今でも私にとって大きな問題である。
だからと言って、明日から「プリティたお」と名乗るわけにもいかない。
まだまだ考え続けなければならない。



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好きな歌

たお

THE BLUE HEARTSさんの「TRAIN-TRAIN」を聞くと、
今でも少し熱くなります。


  本当の声を聞かせておくれよ


世の中は、人は、もっとこうあるべきではないか
という彼らの思いが伝わってきます。


  いやらしさも 汚らしさも
  むきだしにして走ってく


世の中は、あまりにも嘘や虚飾で塗り固められている、
もっと裸になって生きてゆこうよ、というメッセージでしょうか。


トレイントレイン



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負けるが勝ち

たお

「負けるが勝ち」って、いつも思えていたら
楽だろうなと思う。


しかし、実際の私は、他の人に、
少しでも能力があると思ってもらおうと、
いつも躍起になっている。


そして、ときどき、思惑通りに、よい結果が得られると、
やはり嬉しいし、少し自信過剰にもなる。


でも、その時、
他の人が私を見る目はどんなものだろうか。


はたして本当に、私が考えるほど、
すごいと思ってくれているのだろうか。


もしかしたら、「本当は私がそれをしたかったのに先を越された」
と悔しい思いをしているのかもしれない。
あるいは、「でしゃばり」と思われているだけなのかもしれない。


だとすると、勝ちによって得られるものは、
自分が考えるほど大きくないのではないか。


「負けるが勝ち」が一理あることは間違いないように感じる。
ただ、それを実行するのは、
私のような器の小さい人間にとっては非常に難しい。
まだまだ修行が必要だ。



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