アメイジング・グレイス
「アメイジング・グレイス」という曲は、
多くの歌手によって
歌われてきたのではないでしょうか。
私も、何度もこの曲を聞く機会があり、
そのたびに
厳かで美しい曲だなと思ってきました。
しかし、今回、
小さな女の子が歌う
↓の「アメイジング・グレイス」を聞いて、
この曲は、ただ厳かで美しいというだけではないんだ、
と気づかされました。
↓の「アメイジング・グレイス」からは、
歌詞がすっと耳に入ってきました。
だから、↓を聞いて、
「アメイジング・グレイス」が
ぐっと身近に感じられるようになったのだと思います。
私が↓の「アメイジング・グレイス」を聞いて
思ったのは、次のようなことです。
それは、
この曲は、
「ああ、やはり神様はいらっしゃったのだ」
と初めて気づいた瞬間の感動をうたったものだ、
ということです。
私は、これまで、
宗教を深く考える機会のほとんどない
人生を送ってきましたので、
もちろん詳しくは分かりませんが、
それでも、この曲の歌詞から、
神様の存在に気付く瞬間のすごさは
想像できました。
私は、
過去に
長期間のひきこもりを経験しましたし、
今でも対人緊張などで
それなりにもどかしい思いをしています。
しかし、こんな私でも、
もし神様の存在に気付くことができたら、
過去から現在までの
あらゆる経験の一切が
これでよかったのだ、本当にありがとうございます、
と思えるようになるのだろうか。
と、こんなことを思ったりもしました。
なんだか
馬鹿なことを言っているのかもしれませんが、
↓の「アメイジング・グレイス」を聞いて
思ったことを
率直に書いてみました。